生物部           活動内容: 生物の世話・プラナリア等の実験・

                      トラスト活動のボランティア・畑の手入れ

                   活動場所:本校2F 生物室・学校近くの雑木林 

                活動日 :  月、水、木、金

                PR    : 生き物好きが集まりゆっくり活動しています。

 

 

 

1 活動内容 2021年度

(1年生2名 2年生1名 3年生5名)

 ①生物の飼育

  熱帯魚・川魚・ウーパールーパー・ヒキガエル・アマガエル・蚕

  マダガスカルゴキブリ

 ②プラナリアの飼育 実験

  高麗川で採集してきたプラナリア(ナミウズムシ)の分裂実験

  現在100匹前後飼育しています

 ③生物部菜園の世話

 ④トトロの森(トラスト地)43号地 雑木林の手入れ(3か月に1回程度)

 ⑤トトロの里山「谷戸の芽会」で里山保全のボランティア活動(月1回程度)

     

2 大会等への参加

  この2年間は科学展に出品していません。

  過去は

 「アメリカザリガニの体色と餌の関係」

 「プラナリアの自切(分裂)の研究」

 「針葉樹の花粉の研究」

 「アメリカザリガニの嗅覚の実験」

 などを実施してきました。

 

生物部News

生物部News

体験こそが思考の源! 所沢市星空フェスティバル

体験こそが思考の源!  所沢市星空フェスティバル

所沢市生涯学習センターで、7月22日(土)23日(日)のうち、23日のみ、所沢西高校生物部が出展しました。(ほかには、所沢高校と所沢北高校の理科関係部)

 


イカの解剖と煮干しの解剖を行いました。

 

50杯用意した新鮮なスルメイカを使って小学生が自分の手で解剖します。

 

感触がおもしろいのか、いろんな部位を触って興奮する子どもたちもいました。

 

生物部部員は説明をするうちに、どんどん上手になっていきました。

 

煮干しも用意しましたが、やはり乾燥した小魚より、生のイカは興味をそそるのでしょう。煮干しの解剖をした小学生はほとんどいませんでした。

 

 

 

普段、料理で用いるお母様方も、内臓各部位の名称などはご存じない方がほとんどなので、のぞき込むように見ていました。


  

文責 佐藤(生物部顧問)