演劇部News

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演劇部 年末ジャンボ演劇祭に参加します!

年末ジャンボ演劇祭に参加します!

所沢・入間地区の高校演劇部有志が一堂に会する《年末ジャンボ演劇祭》も第19回を迎えることになりました。
今年は12月21日(土)・22日(日)の両日、芸術総合高校で開催されます。

本校は22日の13:30より、①『託された非日常』②『落書きのさきへ』の2本を上演します。
①は今年度の創作脚本賞を受賞した『平凡で特別な非日常的日常』、②は昨年の秋季発表会で上演した『筆をとる』のスピンオフ作品です。
生徒創作の原作を部員たちが自由にアレンジし、それぞれの前日譚となる物語に仕上げました。
あの「鈴木」や「椎原」、さらにはあのオリジナルキャラも登場する楽しい2本です。

日曜日の同校へのバスは本数が限られるため、ホームページなどでダイヤを確認の上お越し下さい。
クリスマスプレゼントも用意して、みなさまのご来場をお待ちしています。

演劇部 西華祭公演を実施しました!

西華祭公演を実施しました!

9月28日(土)・29日(日)に第45回西華祭(文化祭)が開催され、演劇部も両日に渡って地区発表会参加作品『平凡で特別な非日常的日常』(藤田菜南子・生徒創作)を上演しました。
今年はTVで本校が紹介されたこともあり、例年の約2倍もの来場者をお迎えしました。
演劇部も2日間で約140名のみなさまにご覧頂きました。

地区発表会の講評で指摘された点を中心に磨きをかけ、部員たちも納得のいく上演になりました。
アンケートにも「面白かった・引き込まれた」「役者の発声や滑舌が良かった」「また上演を見たい」など多くの好評を頂きました。
ありがとうございました。



演劇部 【速報】地区発表会結果

創作脚本奨励賞を受賞しました!

地区第2位(同率)に入賞しました!

9月21日(土)・22日(日)に行われた所沢入間地区秋季演劇発表会で、本校は『平凡で特別な非日常的日常』(藤田菜南子・生徒創作)を上演しました。
大会後の講評で、審査員の先生から「昨年からの成長が見られる」「オタク女子大生の心情がリアルに描けている」と高い評価を頂き、地区でただ一校「創作脚本奨励賞」を受賞しました。
また中央発表会(県大会)への選考において、所沢北高校と同率の第2席に選ばれ(第1席は芸術総合高校)、他地区の結果によっては中央発表会への出場もあり得ることになりました。
一夏の苦労が予想以上に大きく実を結び、部員たちも驚喜していました。
ご覧頂いたみなさまに深く感謝申し上げます。

なお今週末の9月28日(土)・29日(日)の両日開催される西華祭(文化祭)において、同作品を5F視聴覚室で上演いたします。
開演は28日が14:00、29日が11:00です
両日とも全力で演じますので、ぜひおいで下さい。

 

演劇部 ページを更新しました(2024年9月11日)

部活体験を実施しました!

秋季演劇発表会に参加します!

西華祭公演を実施します!

 夏休み中の8月8日、中学生3名をお招きして部活体験を実施しました。

普段している基礎練習の他、部員が製作した短編脚本による寸劇を体験し、

演劇の楽しさの一端に触れていただきました。

 

 

 

 

 

 

 また、きたる9月21日(土)・22日(日)の両日、所沢中央公民館において恒例の

所沢入間地区秋季演劇発表会が開催されます。本校は9月21日(土)13時40分から

「平凡で特別な非日常的日常」(藤田菜南子・生徒創作)を上演いたします。

またその直後の9月28日(土)・29日(日)に本校で実施される西華祭(文化祭)で、

同作品を上演いたします。両日の会場・開演時刻は下記の通りです。

         開場   開演  *開演後の入場はできません。  

 9月28日(土)  13:30   14:00

 9月29日(日)  10:30   11:00

 今年は冷房工事のため普段使用している視聴覚室での練習ができず、何かと

不自由な思いをしていますが、逆境をはねのけて力一杯演じようと部員一同

最後の仕上げに取り組んでいます。一夏の成果をぜひご覧下さい。

 

 

 

 

演劇部 新人公演を実施しました!

 6月19日(水)、新入部員のデビュー舞台となる新人公演(既成2本立て)を

本校視聴覚室で実施しました。今年の新入部員は1名だけですが、わが部では貴重な

男子部員ということもあって堂々1本目の主役に抜擢され、熱演を見せてくれました。

 ①憤慨(山口雄大作)…犬の「落とし物」に連日悩まされている「麻宮さん」が飼い主

に抗議を申し入れますが、のらりくらりと責任逃れする「奥様」との話が噛みあわず…。

 

 

 

 

 

 ②「燃やせ! 恋愛タクティクス!」(山上祐輝作)…多様なコースを持つ高校「桜が丘学園」

に転入してきたアイドル「なーにゃ」をめぐる三つ巴の恋のバトル。

 

 

 

 

 

 校内公演のためホームページ上での告知はできませんでしたが、多くの生徒職員のみなさまに

観劇して頂きました。ありがとうございました。

 現在演劇部は秋の地区発表会・文化祭に向けて制作中です。公演予定はこのホームページで

お知らせしますので、もうしばらくお待ち下さい。

 

演劇部 春季演劇祭

春季演劇祭に参加しました!

 4月20日(土)・21日(日)に行われた所沢・入間地区春季高校演劇祭で、本校は「真の芯は芯だが

針としてしまいがちなのが真」(一之瀬芽生作・既成)を上演いたしました。    

 進路決定を控えた演劇部員2人それぞれの葛藤と友情をコミカルにまたシリアスに演じ、多くの

方から好評を頂きました。

                                                       

 

 

 

 

 また今回の発表会では、1月に発生した能登半島地震の復興支援として、所沢入間地区に

よる募金を実施しました。おかげさまで2日間で3,030円の募金が集まり、日本赤十字社を通

じて被災地のために役立てて頂くこととしました。

 温かいご支援を頂き、深く感謝申し上げます。

                         埼玉県高校演劇連盟 所沢入間地区

 

演劇部 春季演劇祭に参加します!

春季演劇祭に参加します!

きたる4月20日(土)・21日(日)の両日、所沢中央公民館において西部B(所沢・入間)地区春季演劇祭が開催されます。
本校演劇部は20日の15時05分から、一之瀬芽生作「真の芯は芯だが針としてしまいがちなのが真」(既製)を上演いたします。
長い題名です(笑)
また今回の演劇祭では、1月の能登半島地震の復興支援のため、ご来場のみなさまに募金を呼びかけることといたしました。
集まった募金は日本赤十字社を通じて被災された方々のために役立てられます。
皆様の温かいご協力をお願いいたします。

2024年1月23日

年末ジャンボ演劇祭に参加しました!

 西部B(所沢・入間)地区の高校演劇部有志が集う「第18回年末ジャンボ演劇祭」が

昨年12/23(土)24(日)の両日開催され、本校は短編2本立てを上演しました。

①「音」(折田作)

 …音は聞こえるもののその意味を忘れていってしまう「女」と、彼女を優しく見守る「男」

との不思議で静かな交流を描きます。

 

 

 

 

 

 

②「殺さない殺し屋」(みつむらけいすけ作)  

 …締切に終われ絶望のあまり死にたくなった流行作家。闇のクリニックを訪れ安楽な自殺を

処方してもらいますが、自分が死んだ実感がなく何度も「死に直す」はめに。

 

 

 

 

 

 雰囲気の異なる2作を上演し、好評を頂きました。

 また初日の終演後には参加校の交流パーティーが催され、クリスマスケーキや

おでんを囲んで和気藹々としたひとときを過ごしました。 

 

 

 

 

 

ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。

2024年も所沢西高校演劇部をよろしくお願い申し上げます。

2023年12月18日

年末ジャンボ演劇祭に参加します!

 所沢・入間地区の有志高校演劇部による「年末ジャンボ演劇祭」が、今年は下記の要領で開催されます。春・秋の大会とはひと味違うアットホ-ムな雰囲気の発表会で、クリスマスのひとときをお楽しみ下さい。本校は短編二本立てを上演します。

 第18回年末ジャンボ演劇祭 開演予定時刻

12月23日(土)

13:00 開場

13:25 オープニング!

13:30 秋草学園高校 「やきもち方程式」(渡部美紗 作)

14:50 所沢中央高校 「私の名前はシンデレラ」(鍵谷 端哉 作)

             「えんとものすごく言う話、ロリコンを添え         て」(指原輪 作)              

16:00 芸術総合高校 「お勝手の姫」(小川未玲 作     芸術総合高校演劇部 潤色)               

17:10 初日フィナーレ!!                                      

17:20 終演(予定)

 

 

12月24日(日)

13:00 開場                                             

13:25 オープニング!                                        

13:30 所沢西高校 「音」(折田 作)                                                                                       

          「殺さない殺し屋」(みつむらけいすけ 作)                                

14:35 所沢北高校「神様の言うとおり2・改~真冬の夜の夢の超特急~」(イトウシンタロウ 作)            

16:00 所沢高校     「間違えだらけの新聞社」(浮田優斗 作)                       

17:00 グランドフィナーレ!!                                    

17:10 終演(予定)

◎入場無料:どなたでもご覧いただけます。ぜひ、お気軽にお越しください。

   バスの時刻表(到着の目安です)

◎早稲田大学行き/宮寺西行き 小手指駅→芸術総合高校バス停 所要時間10分

◎[芸術総合高校]バス停より、徒歩約5分です。

芸術総合高校方面行きバス[小手指駅南口]→[芸術総合高校]
  土曜               日祝日
12 09→19            11:55→12:05      
  26→36               15→25 
  46→56               38→48

13 06→16              06→16
  24→34              40→50
  55→14:05             58→14:08

14 16→26              28→38
  46→56              55→15:05

15 05→15              15→25
  26→36              58→16:08
  46→56
※バス時刻につきましては、バス会社のHPなどを併せてご参照下さい。

お問い合わせはこちらへもどうぞ:芸総演劇部アドレスgekibu@geiso-h.spec.ed.jp

2023年10月17日

西部B地区秋季発表会に参加しました!

西華祭公演を実施しました!

 9月24日(日)、所沢中央公民館において西部B(所沢・入間・狭山・飯能)地区秋季演劇

発表会が開催され、本校は『筆をとる』(藤田菜南子・生徒創作)を上演いたしました。

 絵が得意なものの作品をけなされたことで筆を絶った「みこ」と、彼女を励ます幼な

じみの「まつり」が高校入学後、漫画研究部の椎原先輩に強引に入部させられ、文化祭

で作品を披露するまでの人間的成長を描いた作品で、登場人物の明快な性格付けや意表

を突いた演出で好評を頂きました。

   

 

 

 

 

 また翌週の9月30日(土)、10月1日(日)に開催された西華祭で、同作品を本校視聴覚室で

上演いたしました。地区大会を踏まえさらに磨きをかけ、2日間で120人以上の方々に

ご覧頂きました。ここでも多くの方々から好評を頂き、近隣のお客様からは後日心のこも

った励ましのお手紙まで頂戴しました。これには部員たちも感謝感激し、改めて演劇への

意欲を高めていました。

 

 

 

 

 

 ご覧頂いた皆様に改めてお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

2023年7月27日

新人公演を実施しました!

 去る6月14日、新入部員を主体とした校内公演【新人公演2023】を本校視聴覚室で実施しました。

 先日の春季演劇祭で音響・照明などのスタッフデビューを果たした1年生が、今度はスタッフの他に

自ら演じ、演出をつけ、さらには脚本まで執筆してしまう活躍ぶりを発揮し、既製作品2本、創作作品1

本を上演しました。全員が初舞台にもかかわらず堂々と最後まで演じきり、最後のカーテンコールでは盛

んな拍手を浴びていました。

 ご覧頂いた皆様にお礼申し上げます。

2023年5月31日

春季演劇祭に参加しました!

 4月22日・23日の両日、所沢・入間地区春季高校演劇祭が開催され、本校は23日午後1時から

「未成年の主張・えみりの場合」(谷川葉作・既製)を上演しました。往年の人気番組『学校ヘ行こう!』

の「未成年の主張」をモチーフにした一人芝居で、たった一人で演劇大会出場を目指す「えみり」の奮闘と

葛藤を描きます。

 やる気のない顧問の下手くそな上演アナウンスが入ったかと思うと、客席照明がついたまま唐突に幕が上がり

ます。どうなることかと見守る観客の前に現れたえみりは突然「前説」をはじめ、観客に向かって番組と同様

「なーにー?」「がんばれー」と応援してくれるようあつかましく要求します。実はこれらは全て意図された

演出の一部でした。

 次第にえみりのペースに乗せられた観客は 

「なーにー?」「がんばれー!」と大声で応えて

くれ、舞台と客席が一体になった雰囲気を作り出

します。最後の場面でえみりが絶叫し、そのまま

幕が下り始めると一斉に温かな拍手がわき起こり

ました。それは45分の舞台を一人きりで演じた本校部員に対すると同時に、共に舞台を作った自分たちに対する拍手で

もあるかのようでした。

 またこの上演では、4月に入部したばかりの1年生も音響・照明などのスタッフとして大役を果たしました。

 ご覧頂いた皆様にお礼申し上げます。

2023年2月9日

「地域みまもり支え合い体験会」に参加しました!

 2月4日(土)、所沢市社会福祉協議会が主催する「地域みまもり支え合い体験会」において、所沢市が昨年から導入している「トコろんおかえりQR」を活用して幼児や認知症など街中で迷っている人への対処法を学ぶという企画に参加しました。3年前から実施している「小手指第1地域包括支援センター」の行事への協力が、今年最初の演劇部活動となりました。

 本校部員はゴーグルと白杖を身に付けて視覚障害者に扮し、参加者の声かけに応じて道に迷っていることを伝えます。参加者は白杖についている「トコろんおかえりQRコード」をスマホで読み取って自宅へ連絡し、安全に帰宅できるよう手順を確認しました。

 

 今回は「道に迷って家に帰りたい」という簡単な設定だけが決められており、いつ誰から話しかけられるかわからない上、話す内容もその場で決めていくという「アドリブ」で演じることになり、部員にはよい刺激になったようです。それにもまして重要なのは視覚障害の方がふだん置かれている状況が身をもって体験できたことでした。実際にゴーグルをかけてみると視界が完全になくなり、杖の先の感覚と聴覚だけで周囲の状況を察知しなければなりません。位置を失って心細いときに声をかけてくれ、帰宅できる支援をしてくれる人がいたらどんなにありがたいことでしょう。「トコろんおかえりQRコード」は有効な手助けになると感じました。

 演劇部が社会貢献できる有意義な機会を準備していただいた小手指第1地域包括支援センターの皆様にお礼申し上げます。今後もこのような機会があれば積極的に取り組んで行きたいと思います。

2022年10月12日

西華祭公演を実施しました!

西部B地区秋季発表会に参加しました!

 9月10日・11日の両日開催された西華祭で、演劇部は「予約席」(ソンブレロ作・既成)

を上演しました。公園のベンチに貼られた奇妙な張り紙をめぐる男2人の会話劇。しだいに

2人の半生が明らかになり、それにつれて劇中の立場も変化していく巧妙な台本を熱演し、

一夏の成果を披露することができました。特に2日目は限定的ながら一般のお客様にもご来

頂き、久々に視聴覚室が満席となる盛況でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 2週間後の9月25日には、所沢市中央公民館で開催された西部B地区秋季発表会において同作品を

上演しました。西華祭での反省を生かし、さらにこなれた会話と演技で多くの観客から高い評価を頂

きました。また夕日に映える街灯の照明や、場面の雰囲気をもり立てるBGMも好評でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ご覧頂いた皆様に厚くお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

2022年8月29日

部活動体験・部活見学会を実施しました!

 8月2日・24日の両日、中学生の皆さんをお招きして部活体験会・見学会を実施しました。

 2日は体験の日として舞台に上がってもらい、いつもやっている基礎練習の滑舌のほか、

即興のパントマイム劇や人気アニメの当てレコなどを楽しみ、最後にはRPG風のオリジナル

脚本で「勇者」や「魔王」などに扮して演技体験をしていただきました。全員が演劇は未体験

とのことでしたが、みなアニメや脚本の役になりきり、心から楽しんでいるようでした。

  

 24日は見学日として、9月の西華祭と地区発表会での上演に向けて現在取り組んでいる劇の練習

風景を見学していただきました。通して全編を上演した後、部分的に修正を繰り返す「小返し」という

練習で、最初は平板だった会話や演技が徐々に生き生きと変わっていく様子に、中学生の皆さんも我を

忘れて見入っているようでした。劇を見終えて、「劇中のセリフが自分へのエールのようだった」との

感想も頂きました。

 皆さんが来年の入試を見事突破され、西高生の一員となれるよう祈念いたします。

  

(この日は部員が一人欠席したので、顧問が代役を務めました)

 

 

 

 

 

2022年7月15日

新人公演を実施しました!

 4月に入部した1年生がこれまでの練習の成果を披露する「新人公演」。今年度は2人芝居を3本立てで
上演しました。

 ①『街角占い師』(橋本知佳:既製)

 ②『レジャーヒーロー』(池田唯人:生徒創作)

 ③『こどもワイルドライン』(伊丹鉄塔:既製)

 本番では細かい失敗もいくつかあったものの、どの作品も熱のこもった演技を見せ、観客からは「とても面白かった」「みな役になりきっていてすごかった」「音響や照明に迫力があった」等との好評を頂きました。ありがとうございました。

           『街角占い師』         『レジャーヒーロー』      『こどもワイルドライン』    

 

 

2022年6月9日

春季高校演劇祭に参加しました!

 4月23日・24日の両日、西部B(所沢・入間)地区春季高校演劇祭が行われ、本校は23日11:00から

ソウケンモウ作「青少年のための接客入門」を上演いたしました。小さなバーを舞台に、街の酷薄な

人間関係に疲れ果てたバーテンダーと、生きる喜びを取り戻させようとする客との言いくるめ合い・

屁理屈のこね合いが延々と続く会話劇。動きの少ない舞台をなんとか持たせようと、今回も大道具に

力を入れ、本格的なバーのセットを仕込みました。流れるBGMもジャズの曲目にこだわり、大人の

雰囲気を出そうと試みました。もちろんバーなど経験したことのない生徒ですが、2人きりの舞台を

なんとか演じ終え、アンケートでは多くの好評を頂きました。ありがとうございました。

 昨年と同様に演劇部関係者限定の公開でしたが、1年ぶりの会場公演とあってどの学校からも演じる

楽しさが伝わってきました。

2021年12月27日

クリスマス公演を実施しました!

 12月22日(水)、年内最後の公演としてクリスマス公演を実施しました。長引くコロナ禍の影響で外部公演はできないままですが、部のOBや先生たちも足を運んでくださいました。

 1.『コンビニ閑暇』(菅原悠人作)…客の来ないコンビニでアルバイトをする男子大学生と女子高生のとりとめもないようなあるような(?)やりとり。

 2.『演劇部の日常とはこういうものである。』(佐知稔作)…新入生歓迎会が間近に迫ったのにそのための台本が書けなくて焦る新部長。マイペースな女子部員との掛け合いの中でヒントをつかみます。全編関西弁。

    

 ご来場いただいた皆様に厚くお礼申し上げます。

2021年9月21日

「認知症サポーター養成講座」について(追記)

 9月11日に予定されていた「認知症サポーター養成講座」はコロナ感染予防のため中止となり

ましたが、一方でアルツハイマー症の理解を促進する運動が9月13日から1週間行われ、その一環

として所沢市役所にさまざまな市内での取り組みを紹介する特設コーナーが設けられました。

 本校演劇部の寸劇動画もこのコーナーで上映され、関係の方々の注目を受けていました。

 特設展示の様子

 

2021年8月26日

「認知症サポーター養成講座」の寸劇動画を収録しました!

昨年に引き続き,今年も小手指まちづくりセンター・小手指第1地域包括支援センター共催「認知症サポーター養成講座(詳細はこちら)」の寸劇に協力することになりました。今年は9月11日(土)に行われますが、あいにく本校の文化祭と日程が重なってしまったので、事前に寸劇をビデオ収録し、当日はこの動画をご覧頂く方式になります。

 普段の舞台劇と異なり、カメラを意識した演技は本校演劇部でも初めてで、練習では戸惑うことも多くありましたが、収録に立ち会っていただいた支援センターの方からは「高校生が一生懸命取り組んでくれてありがたい」とねぎらいの言葉を頂きました。

 この講座を通して、多くの方に認知症についての理解を深めていただければ幸いです。