ソフトボール部News
ソフトボール部に興味を持った皆さんへ
合格おめでとうございます。
ソフトボール部は現在選手16名、マネージャー1名で活動しています。ここ数年は、単独チームでの大会への参加をしています。
“良いチーム、勝つチーム”という部活動の目標を掲げ、選手中心に楽しく練習しています。少しでも興味ある人は是非とも見学・体験に来てください。
初心者大歓迎です。
マネージャーさんも大募集しています。
練習時間 : 月~土の放課後15:50~18:30(火曜日・日曜日は基本的にOFF) 19:30完全下校です。
活動場所 : 本校第2グラウンド (校舎の前を通り体育館を右手に見てさらに奥が第2グラウンド)
服 装 : できれば運動のできる服装(学校で着替えもできます) 見学だけでもOKです。
持 ち 物 : 運動靴(スパイクでもOK)・タオル・水筒・グローブ(あれば)
*練習見学・体験を希望する方は、以下の顧問のメールアドレスまでご連絡ください。
顧問名:関根 大介 sekine.daisuke.04@st.spec.ed.jp
部員・顧問一同、皆さんをお待ちしています。
春休みの予定表を載せておきます
*練習日は9時~12時の間で行っております*
ソフトボール部に興味を持っている皆さんへ!
合格おめでとうございます。
ソフトボール部は現在11名で活動しています。昨年度から、ようやく単独チームで活動できるようになりました。
選手中心に楽しく練習していますので、少しでも興味ある人は是非とも見学・体験に来てください。
初心者大歓迎です。
マネージャーさんも大募集しています。
練習時間 : 月~土の放課後15:50~18:30(火曜日・日曜日は基本的にOFF)19:30完全下校です。
活動場所 : 本校第2グラウンド (校舎の前を通り体育館を右手に見てさらに奥が第2グラウンド)
服 装 : できれば運動のできる服装(学校で着替えもできます)見学だけでもOKです。
持 ち 物 : 運動靴(スパイクでもOK)・タオル・水筒・マスク・グローブ(あれば)
※マスクはグラウンドでは各自の判断で着脱してください。他の場面では使用を推奨します。
部員・顧問一同、皆さんをお待ちしています。
春休みの予定表を載せておきます
2022年11月
新人大会 県予選
新チーム結成以来、初めての県大会です。今年もインターハイ予選と同様に地区予選なしの県大会となりました。
<1回戦> (11月5日 熊谷市荒川緑地公園)
所沢西 9-1 久 喜
2回までは接戦でしたが、3回・4回と得点を重ね、終わってみれば5回コールドゲームでした。投手の調整が上手くいったので、守備もリズムよく守れて、失点が1という好ゲームでした。
県大会1回戦突破!
<2回戦> (11月8日 熊谷市荒川緑地公園)
松山女子 10-0 所沢西
2回戦は県内屈指の強豪校、松山女子高校に当たってしまいました。3回以降の得点差をクリアしてコールドゲームにならずに、できるだけ長くゲームをするという目標をたてて臨みました。初回の守りで2点先制されましたが、この調子でいけば好ゲームになるのではないか思われました。しかしやはり2回からは投手の癖にも対応され、大量得点を許すことに。攻撃でも1安打するのがやっとでした。結局は3回コールドゲームで終了、今年度最後の大会が終わりました。
2022年8月
新人西部支部大会
3年生が引退して初めての大会です。2年生4人、1年生8人の12人で新チームがスタートしました。今回は県大会に続く大会ではなく、西部支部だけの大会です。ただし、各ブロックの1位と2位は決勝トーナメントに進むことができます。所西の入ったBブロックのシード校は市立川越と坂戸西です。このどちらかのシード校を破らないと決勝リーグには進めません。
<予選リーグ> Bブロック (8月17日・22日 狭山市上奥富運動公園)
所沢西 6-5 坂戸西
川越市立 11-1 所沢西
所沢西 7-0 川越総合(不戦勝)
ブロック2勝1敗で予選通過!
シード校の坂戸西との試合は、相手の立ち上がりを攻めて先制した得点を、何とか守り切った試合でした。市立川越にはまだまだ歯が立ちませんでしたが、川越総合の試合参加辞退を受けて、このブロック2勝1敗ということで、2位を勝ち取りました。これにより西部支部大会決勝トーナメントの参加資格を得ることができました。新入生を迎え、単独チームを組んでから約5ヶ月、早くも結果がでました。
<決勝トーナメント> (8月23日・24日 狭山市上奥富運動公園)
川越女子 11-1 所沢西
川越初雁 17-7 所沢西
合 同 2 8-3 所沢西 (狭山経済・西武台)
予選リーグで勝ち抜いた8チームで決勝トーナメントが組まれました。全校4試合を行って1位から8位までの順位がつきます。さすがに決勝に進出してきたチームとは実力の差があって、なかなか勝つことはできませんでした。1つでも勝ちたいという思いもむなしく、全敗。結局西部地区8位でこの大会を終えました。
ただ決勝リーグで戦うことができ、実力の差を感じるとともに、自分のチームに足らないものも認識することができました。この経験を今後に生かしたいと思います。
2022年6月
インターハイ埼玉県予選
(6月11日 戸田市営道満ソフトボール球場)
1回戦
川口市立 21-18 所沢西
3年生最後の大会です。1回戦の相手は強豪といわれる川口市立高校ですが、案の定、試合前の練習の様子を見ると、とても歯が立たない印象でした。体格の良さ、投手の様子、守備のうまさ、どれをとってもこちらより上という感じで、コールド負けの予感は拭えませんでした。
初回から大量点を献上。万事休すと思いきや、すぐに逆襲開始。とられては取るという試合展開でコールドゲームどころか、7回の最終回まで戦いました。あわや逆転か、というところで力尽きましたが、このチームにこれだけの技術力と粘い強さが備わってきたのかと思うくらいの戦いぶりでした。
結局は1回戦敗退ではありましたが、人数不足に悩まされてきた3年生の不撓不屈の精神が花開いた好ゲームで終了できたことは喜ばしいことでした。
3年生の選手とマネージャーのみなさん、お疲れ様でした。ソフトボール部での経験は きっと進路決定やその後の人生におおきな武器になると思います。頑張ってください。
2022年4月
学総体埼玉県西部支部予選
(4月19日・20日 狭山市上奥富運動公園)
昨年度はインターハイ予選で3年生が引退して以来、夏以降の新人大会からマネージャーを含めて8人の部員であったため、合同チームとして練習・大会に参加していました。4月に入り、1年生8人の入部により、単独チームで参加できることとなりました。1年生8人の入部は近年にないことで、大変喜ばしいことでした。
さて学総体の予選は4チームのリーグ戦でした。このリーグで1位か2位にならないと県大会には出場できません。1年生入部から間もない頃で、チームとしてまだまだまとまりきれない時期の試合となりました。リーグの4校は狭山経済、川越初雁、合同2(川越総合・川越西・和光国際)です。なお、このリーグのシード校は第1シードが狭山経済、第2シードが川越初雁でした。
<予選リーグ> Eブロック
所沢西 0-16 川越初雁
所沢西 8-5 合 同 2 (川総・川西・和国)
敗者復活決勝
所沢西 3-10 川越初雁
これにより県大会出場の夢は破れましたが、単独チームとして試合ができ、念願の1勝をあげることができたのは大きな収穫でした。
2022年4月
ソフトボール部入部希望の皆さんへ
入学おめでとうございます。ソフトボール部は現在8名(うちマネージャー1人)で活動しております。4月19日には公式戦が予定されています。少しでも興味ある人は早めに見学、体験に来てください。人数は少ないのですが、楽しく練習していますので気軽に参加してください!
練習時間:月~土の放課後15:50~18:00(火曜日・日曜日は基本的にOFF) 19:30完全下校です。
活動場所:本校第2グラウンド(校舎の前を通り体育館を右手に見てさらに奥が第2グラウンド
ソフト部は左の奥で活動していますので入ってきてください)
服 装:できれば運動のできる服装(学校で着替えもできます)見学だけでもOKです。
持 ち 物:運動靴(スパイクでもOK)・タオル・水筒・マスク・グローブ(あれば)
※新型コロナウイルスの感染リスクがあります。練習中も十分な予防対策をお願いします!
部員一同皆さんをお待ちしています。
2022年1月
所沢西高校を受検する中学生のみなさんへ
現在3年生が引退し、2年生が4名(うちマネージャー1名)、1年生が4名で活動しています。今年度4月からの公式戦では単独でチームを作ります。夏以降の新チームでも単独チームを目指していますので、多くの人たちに入部してもらいたいと考えています。
中学校での経験者のみなさん、あと2年半ソフトボールを続けてみましょう。つらかったから、つまらなかったからもう二度とやらない、などと考えないでください。高校のソフトボール部はまたちょっと違った雰囲気で楽しめると思います。
またソフトボールは初心者の人でも十分やっていけます。大勢の選手で協力して戦うスポーツですから、練習の時から仲間が必ずフォローしてくれます。
とくに西高のソフトボール部は笑顔の絶えないチームです。楽しく、そして本気でプレーしていい汗をかきませんか。皆さんの入部を心から歓迎します。
部員数
3年:7名 2年:4名 1年:4名
活動日
週5日(月・水~金と土・日のどちらか)※公式戦が近くなると予定が変わることあり
活動内容
月・水~金:基礎練習、応用練習 16:00~18:30 (19:30完全下校)
土または日:練習試合または応用練習 基本的に午前中
2021年11月
新人大会県大会 2回戦
(11月12日 熊谷市荒川緑地公園)
日を改めての2回戦、強豪の浦和一女高校との対戦です。開始早々1点先取したので、この後の戦いぶりに期待しましたが、その裏で大量失点。一女の強打を止めることができず、コールドゲームとなりました。
これで今シーズンの公式戦は終了となります。合同を組んでくれたチームの選手のみんな、先生方、本当にありがとうございました。また保護者、審判員の方々、今後ともよろしくお願いいたします。
2021年11月
新人大会県大会 1回戦
(11月10日 熊谷市荒川緑地公園)
今年度は西部支部の大会の結果にかかわらず、インターハイの大会同様、全県すべてのチームが参加しての新人大会が開催されました。今回は西部合同②としての地区大会同様に朝霞西・飯能南との合同チームでの参加となりました。
合同チームで公式戦初勝利!
この大会で3校の合同チームで初めての勝利。チームワークの成果です。
2021年8月
新人西部支部大会
(8月20日 狭山市上奥富運動公園)
今年もまた新型コロナウイルスの影響で新人大会も変則的な運営となりました。本来新人戦県大会の予選としての西部地区大会となっていましたが、今年度は夏季に県大会につながらない西部支部大会のみが実施されました。
本校は3年生の引退後、選手が7名(マネージャー1名)ということで単独でチームを組むことができずに、西部支部の「合同チーム1」として本校(7人)・朝霞西高校(1人)・飯能南高校(2人)の計10名で参加することになりました。
<予選リーグ> Eブロック
入間向陽 10-5 合 同 1(所西・朝西・飯南)
合 同 1 2-18 川越女子
夏休み中に合同練習の機会をなるべく多く持ち、チームワークも構築できかけてはいましたが、4人の投手候補がまだまだ完成には遠く、試合のリズムを作ることができませんでした。
ただ合同チームとしてはよい雰囲気で楽しく練習にも試合にも臨めていたので、今後の活躍が期待されます。
2021年6月
インターハイ埼玉県予選
インターハイの埼玉県予選は3年生最後の大会です。地区予選はなく県全体で抽選した結果、同じ西部地区の強豪、秋草学園と対戦することになりました。投打ともによいチームであることは分かっていたので、初回から何とか耐えて少しでも相手を焦らせることができればよい試合になる、と試合前から選手たちも意気込んでいました。
結果はスコアの通り、初回から4点を先取されて楽に試合を進められてしまい、目論見どおりにはいきませんでした。それでも3回からは失点も少なく、初回からこのゲーム運びができればと悔やまれました。結局は4回10点差になってコールドゲーム。攻撃はヒット3本に抑えられ得点できませんでした。
今年の3年生は新型コロナ感染症の影響を一番受けた代だと思います。中でも部活動では、ほとんど平常の練習ができませんでした。練習試合も満足にできませんでしたのでこのインターハイの試合も、ほぼぶっつけ本番といった感じで臨みました。
選手たちはやる気も実力も十分持ち合わせていただけに、もう少し練習で技を磨けていればもっともっと強いチームになっていたのではないかと考えると、残念です。
しかし、新人大会での県大会出場は見事でしたし、所沢西高校ソフトボール部の伝統に確かな1ページを加えてくれたと思います。
3年生の選手とマネージャーのみなさん、お疲れ様でした。ソフトボール部の経験は、きっと希望の進路実現に力になると思います。頑張ってください。
2021年4月
学総体埼玉県西部地区予選
(4月19日 狭山市上奥富運動公園)
新人大会では目標としていた県大会には出場できましたが、1回戦で敗退。春のこの大会ではもう少し上を目指そうということでしたが、コロナ禍により冬季の練習が思うようにできませんでした。練習試合もままならない状況で春の大会に入っていきました。
今回、県大会に行くためには3チームのリーグ戦で1位にならなければなりません。対戦相手は合同2(鶴ヶ島清風・所沢北・飯能南)と坂戸西です。なお、本校はこのリーグではシード校となっています。
第1試合は互いに打ち合いの試合になりました。得点されてもその都度取り返すという展開でハラハラしました。最終回もあと少しで逆転というところで力尽きてしまいましたが、粘り強い試合ができました。しかしこれで県体出場の可能性がほぼなくなりました。
第2試合です。この試合に勝てれば県大会出場の可能性が出て来るのですが、最終的には坂戸西がこのリーグで勝ち抜き、県大会出場を決めます。
その坂戸西に2回まではほぼ互角の戦いでした。しかしこの後、けが人が出てしまい、ベストな状態で試合することができませんでした。持ち前の粘り強さで5回に4点目をあげ、7対4まで追い上げましたが、5回に力尽きて結局はコールドゲ-ムとなってしまいました。
これにより連続県大会出場の目標は達成できませんでしたが、「攻撃力の強さ」と試合を捨てずに最後まで頑張ることができる「粘り強さ」というチームの特徴を改めて認識することができた大会でした。
2020年11月
新人大会 県大会
県大会1回戦の相手は南部地区の強豪、浦和一女です。浦和一女は投打ともにすばらしく、バランスのとれたチームです。本校は昨年、この新人大会でベスト16に入りました。「今年も何とか初戦突破を」と気持ちを一つに臨みました。
初回、先頭バッターが内野安打で出塁、送りバントで2塁まで進みましたが、後続が凡退。この回でもう少し相手を慌てさせることできれば後の展開も変わってきたかと思うのですが、残念。2回以降も先頭打者が出塁するものの得点できませんでした。
守りは初回にバントなどの小技でいきなり無死満塁。そこから3点を先取されました。2回はよくピンチをしのいだものの、3回は数多くの失策と四球により相手にビッグイニングを許してしまいました。
こちらが考えていた戦い方を相手にされてしまった、そんな試合でした。
今シーズンの目標は県大会出場でした。ともかく目標を達成できたことは選手たちの地道な頑張りの成果です。今シーズンはこれで終了です。冬季練習でさらに基礎体力をつけて春4月の地区予選に向けて出直します。
2020年10月
県大会出場決定!
新人大会2次予選
(10月26日 狭山市上奥富運動公園)
いよいよ県大会出場をかけた新人大会2次予選です。抽選の結果3校ブロックのリーグ戦で戦い2勝したチームが県大会出場ということになりました。3校は本校と川越南、入間向陽に決まりました。いずれも力のあるチームで厳しい戦いが予想されました。
この予選も無観客で開催されましたが、1試合は120分と1次予選よりは規制も緩和されました。
ブロックリーグ戦①
相手のエラーなども含め、初回に4点取れたことで波に乗ることができました。投手もコントロールよく、四死球わずか2と上々のできでした。川越南は元気のある好チームで、今回こそコールドゲームで勝つことができましたが、いずれ互角のチームになってくると予想されます。
ブロックリーグ戦②
これに勝てば県大会出場という試合ですが、簡単にはいきませんでした。入間向陽も元気のある好チームでした。相手はスピードのある好投手が先発でしたが、1・2回とバントを中心とした小技をからめて得点を重ね、コールドゲームを視野に入れた戦いでした。しかし9対5で迎えた6回、疲れの見えた本校の投手を交代したところ、入間向陽が好機とばかりに4点を加え、同点とされてしまいました。
6回裏は2アウトから2点を奪い、いよいよ最終回を迎えました。7回表は再び先発投手に代わりましたが、死球の後にタイムリーツーベースで1点をとられ、さらにワイルドピッチによりノーアウトランナー3塁。三振を取って1アウト3塁。内野ゴロでも1点ですので、延長戦、または下手をするとサヨナラゲームも覚悟の展開となってしまいました。そうなるとこのリーグは三つ巴となり後日再試合ということになります。
さて次のバッターはレフトへの浅いフライ!落ちるかと思いましたがレフトが好捕。そこで3塁ランナーがタッチアップで本塁をつきましたが、レフトの送球は捕手へのドンピシャの好返球。本塁でのクロスプレーは……アウト!急転直下の勝利となりました。
これで県大会出場が決定されました。
本校の選手は狂喜乱舞して喜ぶかと思いきや、淡々と勝利をかみしめていました。この姿に選手の成長を感じました。
2020年9月
新人大会1次予選(1日目)
(9月5日 狭山市上奥富運動公園)
コロナウイルス感染症もやや落ち着き、条件付きで新チーム初の大会、新人大会1次予選が開催されました。
無観客、試合時間が1試合を80分で打ち切るという条件の下での開催でした。2試合を勝ち抜けば県大会の出場権が得られます。
ブロック1回戦
志 木 11-13 所沢西 (1回時間切れ終了)
ブロック決勝戦
所沢西 4-13 狭山経済 (3回コールド)
志木戦は投手力がまだ整っていないチーム同士での戦いでした。1回の表、我がチームの投手3人がフォアボールの連発で11点を先取されました。万事休すと思いきや、相手チームもフォアボールが多く、練習してきたバントなどの小技を中心とした攻めにより、何とか時間内に逆転することができました。1回の表裏の攻防で終了という珍しい試合となりました。
狭山経済戦は県大会をかけた代表決定戦です。投打とも圧倒的な狭山経済に対し、我がチームの力不足は歴然としていました。それでも4点を取ることができたことは、選手たちに自信と希望を与えました。
このあとは敗者復活戦によって西部地区のシード権をかけた戦いとなります。
新人大会1次予選(2日目)
(9月13日 狭山市上奥富運動公園)
敗者復活戦です。敗復1回戦で志木高校に勝って駒を進めてきた合同チームを待っての対戦です。この戦いに勝利した方が西部地区のシード権を獲得できます。
ブロック敗者復活決勝戦
合同1 4-14 所沢西 (3回コールド)
※合同1=朝霞西・川越西・新座総合・新座柳瀬
合同チームは川越西高校の投手で、なかなか打ちにくく手強いことが予想されました。しかし合同チームの投手はこの前に行われた志木高校との1回戦でも投げていたので、だいぶ疲れていたようでした。我がチームの投手も、この試合は好調の1人に絞りました。大量得点を取られることも予想されましたが、投手の好投、打線の多彩な攻めにより何とか勝利することができました。
西部地区シード権を獲得
これで西部地区のシード権を獲得したので、このあと新人大会2次予選により県大会出場を目指すことになりました。
2020年8月
3年生最後の学校総合体育大会 (8月22日 熊谷市荒川緑地公園)
コロナウイルス感染症の影響で春からの大会がすべて中止となりました。
昨年秋の新人大会でベスト16に入っていたので、春の関東予選と最後のインターハイの県予選の試合を、われわれ顧問も選手たちも本当に楽しみにしていたのですが、仕方ありません。
高体連の方々のご努力で「何とか3年生を交えての大会を」ということで、変則的ではありますが学校総合体育大会が行われました。
3年生が参加可能とはいえ進路決定を間近に控えた選手たちです。我がチームでも自由参加ということにしましたが、結局3年生の投手が2人残ってくれました。
ただ練習も制限され、今まで作り上げてきた技術やモチベーションの回復はなかなか大変で準備不足のままの出場となりました。
1回戦
1回戦から強豪チームに当たってしまい、準備不足に加え、相手チームの圧倒的な打力と投手力の前に全く力が発揮できないまま終わってしまいました。
ただ3年生の投手2人が残ってくれたこと、新しく入部してくれた4人の1年生がベンチに入って試合ができたことは大きな収穫でした。
進路の都合で出場できなかった3年生も含めて、お疲れ様でした。
良き伝統を築いてくれて本当にありがとう。
2020年4月
新入生の皆さんへー入部のおさそい
合格おめでとう!「明るく元気にみんなでソフトボールを楽しむこと」
「みんなで助け合いながら思いやりをもって頑張ること」
「生徒を中心としてみんなで考えながら活動すること」
これが所西のソフト部の基本です。
現在、所西ソフトボール部は3年生7人・2年生6人・3年生のマネージャー2人・2年生のマネージャー1人の総勢16人で活動をしています。数年の間、部員不足により合同チームを組まざるを得ない状況でしたが、ようやく人数も揃い、昨年度の新人大会は念願の県大会出場、ベスト16に入ることができました。
しかしこの結果に満足することなく、これからもずっと楽しく、やりがいのあるソフトボール部にしたいと願っています。そのためにはまず、チームの人数をそろえることが最も大切になります。
ソフトボールの技術のレベルは全く問いません。もちろん初心者大歓迎。ともかくみなさんの力を必要としています。6月に新3年生が引退することも考えると、新1年生の部員が最低でも5人くらい、できれば7人以上の入部を目指しています。部員・顧問一同、みなさんの入部を心よりお待ちしています!
本来なら3月中に練習に参加して、部の雰囲気など体験してから入部を考えてもらうところでしたが、新型コロナウィルスの影響で、いつ学校が平常に戻るのかもわからない状況です。したがって今後の練習・試合の日程はまったく未定です。4月の西部地区予選、5月の県大会はすでに中止が決まっています。6月に3年生最後の大会、インターハイ予選が計画されています。
ソフトボールのグラウンドはで、校門から見えるグラウンド(第一グラウンド)の横を通って体育館の奥のほう(第二グラウンド)にあります。練習が再開されたら是非おいでください。
ぜひわれわれの仲間として、いっしょに充実した高校生活を送りましょう。
2019年11月
新人大会 県大会 ベスト16
(11月8日 熊谷市妻沼運動公園)
西部地区大会2次予選を勝ち抜き、いよいよ今回は県大会に臨みました。1回戦の市立川越高校に勝利。2回戦は川越初雁高校に挑みましたが7-0で敗退。惜しくもベスト8を逃してしまいました。
ただ念願の県大会を果たし、しかも強豪を破って県大会の1回戦を突破してベスト16に入れたことは選手にとって本当に自信になったと思います。
以下試合結果です。
新人大会 県大会 1回戦
所沢西 1030400|8
市川越 0022002|6
(投)野口・楢﨑・野口―(捕)小川 二塁打 髙見沢
3回は2アウトから連打で得点、5回も連打でチャンスを作ると、相手の失策なども絡んで4得点のビッグイニングに。ただ守りについては投手が好投しているのにもかかわらず、計8失策。それがなければもっと楽に勝てる試合でした。ともかく要所を何とか守りきって、夏の西部地区1次予選の決勝トーナメントで0-5で敗れた市立川越高校にリベンジすることができました。
新人大会 県大会 2回戦
川越初雁 01024|7
所沢西 00000|0 (5回コールド)
(投)野口・德永-(捕)小川
3回まではエラー絡みの1失点でしのぎましたが、その後は初雁高校の底力がでました。4回・5回いずれも相手の3番バッターに長打されて試合を決められてしまいました。守りでは失策が2つ、いずれも得点に絡みました。攻撃では相手投手のライズに悩まされ、2つの四球以外はランナーを出せませんでした。
ベスト8には入るには、どんな投手にも対応できる攻撃力と、やはり何といっても堅実な守りが必要であると感じました。
ご協力、応援に感謝いたします!
これで今シーズンの公式戦は全て終了しました。
次の公式戦は来年4月に行われる関東大会予選の県大会、その西部地区予選となります。ここでまた県大会出場を勝ち取って行きたいと思います。
保護者の皆様、応援や引率ありがとうございました。OGの先輩方、審判員の方々、中学校の先生方等々、チームにかかわっているすべての方々に、この場を借りて感謝申し上げます。
2019年10月
新人大会西部地区2次予選
(10月5日・6日 上奥富運動公園)
2次予選は敗者復活付きの4校のトーナメントでした。
本校はAシードでもう一つのシード校が抽選シードの和光国際高校。そこに抽選シード次点の山村国際高校。もう一つが西部合同3(所沢北・所沢中央・飯能南)の4チームでした。シードの和光国際高校をはじめ、どのチームも侮れないグループです。
10月5日
トーナメント1回戦
所沢西 1000004|5
合同3 100023×|6
(投)野口・德永―(捕)小川
三塁打 德永 二塁打 中西
前半は投手戦でしたが、5回裏・6回裏ともにエラーがらみの得点を許し6-1と大きくリードされてしまいました。万事休すと思われた7回表に驚異の追い上げをしましたが、善戦むなしく敗れてしまいました。相手投手の好投と合同チームのチームワークの良さの前に屈しました。
10月6日
1日目に和光国際を破った山村学園が本校を破った合同3と対戦し、これも勝利。山村学園が勝ち抜け、県大会出場を決めました。この日から敗者復活戦に入ります。
トーナメント 敗者復活1回戦
所沢西 2003010|6
和光国際 4000001|5
(投)野口―(捕)小川 本塁打 小川
山村学園に敗れた和光国際との対戦。1次予選でも対戦し勝っていたので、なおさら戦いにくい相手でした。
初回2アウトから本塁打と連続ヒットで幸先よく2点先取しましたが、相手にも投手の立ち上がりを攻められ逆転を許してしまいました。しかし4回表、持ち前の粘り強さで逆転。厳しい戦いでしたが何とか勝利をおさめ、県大会出場に望みをつなぎました。
トーナメント 敗者復活 決勝戦
所沢西 61214|14
合同3 01100|2 (5回コールド)
(投)野口―(捕)小川
二塁打 古谷・小川・天神
決勝戦は昨日負けた合同3が相手です。昨日は切れのよいライズを持っている好投手に翻弄されましたが、初回から軽打で相手投手を攻略。エラーも絡んで6点を先取しました。その後もコツコツと得点を重ね、終わってみればコールドゲームで勝利し県大会出場を決めました。
県大会出場 決定!
念願の県大会出場を勝ち取りました。単独チームとしては4年ぶり、合同チームを含めると3年ぶりの快挙です。
先制されても決してあきらめずに戦う姿勢が出て来たことは、夏の苦しい時期を乗り越えて頑張ってきた成果だと思っています。
もちろん保護者の皆様、OGの先輩方、審判の方々ほか、他チームにかかわっているすべての方々のご協力、応援があってこその勝利です。
さあ、これからはいよいよ県大会です。11月1日が抽選会、11月8日(金)が1回戦・2回戦の予定です。
一つでも多く勝っていければと、選手の意識も高まっています。
今後ともよろしくお願いいたします。
2019年8月
新人大会西部地区1次予選
(8月19日・20日・22日上奥富運動公園)
8月19日
予選リーグ1回戦
所沢西 0003100|4
和光国際 0000001|1
(投)野口・德永―(捕)小川 二塁打 古谷・髙見沢
3回までは投手戦でしたが、4回表にヒット4本の集中打で3点先制。
投手2人がよく投げて、強豪でシード校の和光国際高校に勝利しました。
8月20日
決勝トーナメント 1回戦
所沢西 3000000|3
坂戸西 0200000|2
(投)野口・德永・野口―(捕)小川 二塁打 德永
ここから決勝トーナメントになります。
1回に相手投手の立ち上がりを攻めて3点先制しました。結局この得点を最後まで守り抜いての勝利となりました。
強打の坂戸西を2回の2点という最少失点に抑えた投手陣の活躍が光りました。
決勝トーナメント 準決勝
所沢西 0000000|0
市立川越 0003110|5
(投)野口・德永・楢﨑―(捕)小川
同日に行われた準決勝では、3回に相手の強力打線に捕まり連打を浴びてしまって3失点。その後もエラーも絡んで計5点を失いました。
守備のまずさもさることながら、やはり課題は攻撃。好投手に対してなかなか打ち崩すことができませんでした。
相手から何とか1点をもぎ取っていくくような攻撃の工夫が必要だと感じました。
8月22日
決勝トーナメント 3位決定戦
所沢西 0010010|2
川越女子 201201×|6
(投)野口・德永―(捕)小川
西部地区のベスト4に入りましたので、この日は3位決定戦1試合を行いました。
この試合に勝てれば2次予選を経ずしてそのまま県大会に出場できるという大切な試合でした。初回にバントヒットを含む2本のヒットで2失点。当然、エラーやまずいプレーが重なりました。チームのエラーは6。やはり守れないと勝てないということが証明された試合となりました。
加えて相手チームの集中力と元気な声は、見習うべき課題として自覚されたと思います。
シード権獲得!
今大会での県大会出場権は獲得できませんでしたが、予選リーグを勝ち抜いたことで西部地区2次予選のシード権だけは獲得できました。
人数不足に苦しんでいた数年前を思えば、ようやくこうして勝つことができるチームに成長することができましたのはうれしい限りです。
これもOGの先輩方、保護者の皆様、いつもご協力いただいている審判の方々、陰で応援してくださっている地域の皆様、中学校の先生方、その他チームにかかわっているすべての方々のおかげと、この場を借りて感謝申し上げます。
これを基に今秋に行われる西部地区2次予選を勝ち抜いて、念願の県大会出場をめざしますので今後ともよろしくお願いいたします。
2019年8月
令和元年度 第23回教育リーグ研修大会
(8月7・8日 狭山市上奥富運動公園)
毎年この時期に行われている由緒ある大会です。今年も参加させていただきました。今年は他地区からの参加も多く、強豪が集まっています。
第1日目
所沢西 3-9 熊谷女子
所沢西 9-5 浦和南 1勝1敗
第2日目
所沢西 3-4 上 尾
所沢西 3-4 南 陵 0勝2敗
実力のあるチームとの対戦にも大崩れすることがなくなったのは大きな成長だと思います。
接戦を戦えるチームにはなりましたが、最後に勝ちきることができませんでした。チームの今後の課題となりました。
2019年7月
令和元年度 埼玉県公立高校研修大会
(7月24・25日さいたま市荒川総合運動公園)
新チームになって初めての大会。3年生は引退しましたが、1年生6人・2年生7人、マネージャー3名、計16人のチームです。
第1日目(予選リーグ) 4校によるトーナメント
所沢西 1-3 上 尾
所沢西 12-1 浦和東
1勝1敗、 Ⅱ部(2位)リーグ進出。
第2日目(決勝リーグ) 4校によるトーナメント
所沢西 4-12 浦和第一女子
所沢西 5-4 大宮南
Ⅱ部(2位)リーグ 1勝1敗。
猛暑の中でしたが全員が参加。全力を尽くして戦いました。チームの課題も見えてきました。
2019年6月
令和元年度 インターハイ埼玉県予選
(6月8日さいたま市荒川総合運動公園)
1回戦 上 尾 1035001|10
所沢西 4000001|5
(投)惣賀―(捕)小川 二塁打 惣賀
人数不足が続いたこの数年、ようやく初心者3人を含む5人が入部してくれたのが現在の3年生でした。
技術的にも精神的にも成長して、この最後の大会を迎えました。
相手投手の立ち上がりを攻め4点先制しましたが、以降は抑えられ、逆に強打の打線につかまり、勝利を逃しました。
3年生は所西ソフトボールの新たな歴史をつくる「さきがけ」になってくれました。お疲れ様でした。