演劇部News

2020年12月4日

認知症サポーター養成講座で寸劇を上演しました!

 11月21日、小手指第1包括支援センター主催の「認知症サポーター養成講座」において、

認知症の家族に対する接し方のよい例・悪い例を上演しました。最初の「悪い例」では

認知症を患う「北野花子おばあちゃん」に息子夫婦がつい辛く当たってしまうケースを演じ、

次の「よい例」では暖かく接するケースを演じました。

 客席の皆様からは、「とてもわかりやすかった」「接し方が具体的に分かった」などの

お褒めの言葉をいただき、「来年もまた演じてほしい」との期待もお寄せいただきました。

 部員たちにとっても初めての経験でしたが、高校演劇の社会参加として意義ある体験ができました。

ご協力・ご観劇いただいた皆様にお礼申し上げます。