2022年4月
学総体埼玉県西部支部予選
(4月19日・20日 狭山市上奥富運動公園)
昨年度はインターハイ予選で3年生が引退して以来、夏以降の新人大会からマネージャーを含めて8人の部員であったため、合同チームとして練習・大会に参加していました。4月に入り、1年生8人の入部により、単独チームで参加できることとなりました。1年生8人の入部は近年にないことで、大変喜ばしいことでした。
さて学総体の予選は4チームのリーグ戦でした。このリーグで1位か2位にならないと県大会には出場できません。1年生入部から間もない頃で、チームとしてまだまだまとまりきれない時期の試合となりました。リーグの4校は狭山経済、川越初雁、合同2(川越総合・川越西・和光国際)です。なお、このリーグのシード校は第1シードが狭山経済、第2シードが川越初雁でした。
<予選リーグ> Eブロック
所沢西 0-16 川越初雁
所沢西 8-5 合 同 2 (川総・川西・和国)
敗者復活決勝
所沢西 3-10 川越初雁
これにより県大会出場の夢は破れましたが、単独チームとして試合ができ、念願の1勝をあげることができたのは大きな収穫でした。