2019年8月
新人大会西部地区1次予選
(8月19日・20日・22日上奥富運動公園)
8月19日
予選リーグ1回戦
所沢西 0003100|4
和光国際 0000001|1
(投)野口・德永―(捕)小川 二塁打 古谷・髙見沢
3回までは投手戦でしたが、4回表にヒット4本の集中打で3点先制。
投手2人がよく投げて、強豪でシード校の和光国際高校に勝利しました。
8月20日
決勝トーナメント 1回戦
所沢西 3000000|3
坂戸西 0200000|2
(投)野口・德永・野口―(捕)小川 二塁打 德永
ここから決勝トーナメントになります。
1回に相手投手の立ち上がりを攻めて3点先制しました。結局この得点を最後まで守り抜いての勝利となりました。
強打の坂戸西を2回の2点という最少失点に抑えた投手陣の活躍が光りました。
決勝トーナメント 準決勝
所沢西 0000000|0
市立川越 0003110|5
(投)野口・德永・楢﨑―(捕)小川
同日に行われた準決勝では、3回に相手の強力打線に捕まり連打を浴びてしまって3失点。その後もエラーも絡んで計5点を失いました。
守備のまずさもさることながら、やはり課題は攻撃。好投手に対してなかなか打ち崩すことができませんでした。
相手から何とか1点をもぎ取っていくくような攻撃の工夫が必要だと感じました。
8月22日
決勝トーナメント 3位決定戦
所沢西 0010010|2
川越女子 201201×|6
(投)野口・德永―(捕)小川
西部地区のベスト4に入りましたので、この日は3位決定戦1試合を行いました。
この試合に勝てれば2次予選を経ずしてそのまま県大会に出場できるという大切な試合でした。初回にバントヒットを含む2本のヒットで2失点。当然、エラーやまずいプレーが重なりました。チームのエラーは6。やはり守れないと勝てないということが証明された試合となりました。
加えて相手チームの集中力と元気な声は、見習うべき課題として自覚されたと思います。
シード権獲得!
今大会での県大会出場権は獲得できませんでしたが、予選リーグを勝ち抜いたことで西部地区2次予選のシード権だけは獲得できました。
人数不足に苦しんでいた数年前を思えば、ようやくこうして勝つことができるチームに成長することができましたのはうれしい限りです。
これもOGの先輩方、保護者の皆様、いつもご協力いただいている審判の方々、陰で応援してくださっている地域の皆様、中学校の先生方、その他チームにかかわっているすべての方々のおかげと、この場を借りて感謝申し上げます。
これを基に今秋に行われる西部地区2次予選を勝ち抜いて、念願の県大会出場をめざしますので今後ともよろしくお願いいたします。