校長室から

校長室から 体育祭

6月6日(金)梅雨入り前の晴れた空の下、第32回体育祭を開催しました。
今年度の体育祭のスローガンは「先生〜 はーい! 何が好き? 準優勝よりも優勝」とし、開会式において体育祭実行委員長からのコール&レスポンスで賑やかに開幕しました。
午前中は「団結リレー」「大綱引き」「大玉送り」「長縄跳び」を行い、午後は各団の「応援合戦」からスタートしました。
1年生から3年生までそれぞれのクラスをベースに9つの団に分かれて応援合戦の練習を進めてきました。
どの団の応援も3年生が1・2年生をリードし、工夫を凝らした楽しくユニークな内容となっていました。
その後、「玉入れ」「西高リレー」を行い、大いに盛り上がりました。
特に高校生活最後の体育祭となった3年生の各競技種目にかける熱量は大きく、後輩たちに頼もしい後ろ姿を見せてくれていました。
体育祭を成功させるための準備・運営に力を尽くした体育祭実行委員会と生徒会の皆さん、陸上競技部を初めとする関係する運動部員の皆さん、体育祭当日を盛り上げた放送部や写真部の皆さん、そして、応援旗制作に携わった家庭部の皆さん、ありがとうございました。
また、体育祭の運営に御協力をいただきましたPTA・後援会役員の皆様にも、心からお礼申し上げます。